【第1回】ビジネスモデル虎の巻:ビジネスモデルは難し過ぎ?

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こんにちは。
渡邉ひとしです。

出版ブログ第1回のテーマは『初出版の脱稿を完了!』です。

 

ビジネスモデルは難し過ぎますか?

あなたは次の質問に答えられるでしょうか?
「『ビジネスモデル』とは何ですか?」

「ひとこと」で答えられる人は、かなり少ないのではないかと思います。

マーケティングとは……
イノベーションとは……
コンセプトとは……

 

案外と分かっているつもりでもいざ答えようとすると

その答えに困ることって結構……多いですね。

それは普段から考えていないからであり普段から考える必要がないからです。

とは言え
先行き不透明な時代を迎えた今、会社経営の舵取りをする経営者にとって自分の会社のビジネスモデルが「どういうモノか分からない…」では済まされません。

「『ビジネスモデル』とは何ですか?」その答えを教えてくれる本が出版されます。

書店に行くと目にすると思いますが『ビジネスモデル』の本ってむずかしそうな本が多いと思いませんか?
専門家が読むような専門書でなくても『ビジネスモデル』の本を読み始めるとやっぱり読む気をなくしてしまう。

そういう意味で「有りそうで無かった本」を目指して著書を編集しています。

その内容は一般の方が読みやすくなっています。

むしろ専門家からは……

「ここまで噛み砕いて説明するの?」「これ位のことは分かってるでしょ!」
という感想を言われるに違いありません。

このような感想を言われたとすれば私には最高の賛辞です。

なぜならば……

ビジネスモデルを学んでいない人がこの著書を普通に読んで

ご自分の会社のビジネスモデルを見直すことができる!

という目的の本だからです。

 

ビジネスモデルを見直す本を2017年後半から手がけてきました

昨年の後半から新たに始めたことが幾つかありました。

  • 「経営者の会」への入会
  • 2つの大学で非常勤講師
  • 動画撮影(アナウンサー三橋泰介氏と)
  • ランディングページの企画制作
  • ビジネスモデル・ブログ

そして「著書の出版」が今年新たに加わりました。

著書のテーマは「ビジネスモデル」とすぐに決まりました。

著書の構成もすぐに決まりましたが読みやすく書くことの難しさを痛感します。

ブログを毎日投稿するための時間が執筆の時間を圧迫します。

しかし
何としても経営者の方に自社のビジネスモデルを検証できるように

読みやすく理解しやすい本を出版したいという思いが徐々に強くなりました。

(*次回、出版ブログ第2巻に続く)